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損切りする意味とは


100年に1度と言われる大相場を経験して、損切りすることについて考えてみました。

投資をするうえで、ロスカットルールを設けることは重要なことだと言われます。
利益を確定するの以上に、損失を確定するのもむずかしいです。

ロスカット設定は、利益確定よりも、重要。

そういわれるのはナゼなのか。


chance01.jpg

たしかに、損失を出す・損を確定することは、非常につらいですよね・・。
できれば、「含み損のまま保有しておいて、戻ってくるのを待ちたい。」
あるいは、「もっと戻ってきてから損失を確定したい。」
・・と、思うことが多々あると感じています。
これらは、いわゆる「塩漬け状態」といわれるものです。

うまく値が戻ってくればいいでしょう。
近い将来すぐに戻ってきたなら、それほどラッキーなことはないですね^^


しかし、考えてみてください。


上記ふたつの手段は、結局、投資をしているのに、
選択肢が1つしかない状況だということに気付かれましたか?
いつ、値が戻ってくるかわからない状況なのに、

ただ、ひたすらに値が戻るのを待つ。

そういう投資行動しか起こせなくなってしまうわけです。
ひたむきに、ひたすらに待つ・・。恋人を待つかのように(笑)
恋愛ならそれもよしですね^^
(ゆみちんは、恋愛でもムリなんですが 爆笑)

ゆみちん、恋愛で待つのもいやなくせに、待っていたんですよ、今回。
戻るのを待つよりも、損切りしようかするまいか、かなり悩んでいたんです。
そのとき、夫しんごに言われたんです。

「投資をするうえで、待つだけじゃなにも変わらないよ。
 資金と行動をつぎにうつさなきゃ。」

・・って。
ドキーッっとしました。ハッとしました。

わたしたちは、「投資」をしているのですから、
時間は待つために使うのでなく、行動を起こして味方にしなきゃ!って、
気づいたんです。

もちろん、「待つ」という投資行動も大切です。
株であれば、割安株、将来有望なお宝株を買った場合、
ひたすらに待つことで、将来おおきなリターンを得ることが可能かもしれません。
(ジジツ、何度か経験しました^^。)

ですが、それは、じぶんなりのルールがあるからこそ、待てるんです。


もう、悪材料ばかりで、戻ってくることもなさそうなくらいの塩漬け状態なら、
いっそばっさり切ってしまって、ポジションをとりなおしたほうが、
よっぽどいい結果をうむかもしれない。

ロスカットをすれば、資金は一時的に減ってしまうけど、
残った資金を使って、さまざまな方法で、増やすチャンスが生まれる。


FXであれば、ほかの通貨を選択することもできるし、買いを売りにしたり、
または、その逆も選ぶことができます。

FXというワクだけではなく、運用方法自体を選ぶことだってできるのです。
たとえば、株もあるし、金・プラチナ、投資信託、債券・・。
もしくは、もっと安全に、定期預金に変えてしまう、とかね^^


ただ値を待っているだけの間でも、相場は動いています。
1つの「待つ」という投資手法を選択したばかりに、
損失以上の利益をうみだすチャンスを逃していることになっていませんか?


こうして考えると、損切りは、
あらたな投資行動をとるためのチャンス
という位置づけをすることができますね。


もちろん、むやみに損切りするわけにはいきません。
大切な資金で投資しているんですもん^^

じぶんなりのルールをしっかり持って、損切りにのぞまなくては。

ゆみちんも、ルール決めが徹底してないばかりに、
塩漬け→大損→耐えられなくなり底で損切り・・というだれもがやりがちな損切り行動を
何度も起こしてしまいました。

今回も、おおきく損切りして、資金の1/3を失いました。
へそくり運用なので、少額ですが、割合で考えると大きいです。


損切りするにはとっても勇気が必要です。
ボタンを押すときに、手がふるえてしまうほどの・・(涙)

やばい!と思ったら、損失を確定する。
そして、その次を冷静にかんがえて、行動に移していく。

そういった行動ができるかできないかで、投資の結果はおおきく変わっていくんだと思います。

これから株やFXをはじめるかたも多いかと思います。
利益確定のルールよりも先に、ロスカットルールも決めましょう。

資金の何%の含み損で確定する、とか、利益の何%、何円とか、
そういったルールづくりを、まず、やりましょう!

あなたのチャンスを生かすも殺すも、損切り次第!
(おおげさ? 笑)