家計の見直しポイントは固定費から!収入の10%を貯める家計見直し術

お金を貯めたい!
赤字をどうにか改善したい!

 
そう思い、家計を見直す方も多いと思います。
まず、なにから手をつけていいか、わかりづらいこともありますよね。
 
大半の方が、被服費や食費と答えられるのですが、実は間違いです。
その方法では、お金ではなく、ストレスが溜まってしまいます。

最初に見直していく項目は、固定費です。
節約には、抑えるべきポイントがあるので、費目別にご紹介していきますね。

家計を見直すまえにやるべきこと。

固定費の支払いですが、この機会に、お金の出口戦略についても考えてみるといいでしょう。
お金の出口は少ないに越したことはありません。

固定費の場合、クレジットカードで支払っている家庭も多いのではないでしょうか。
ポイントも貯まりますし、うまく活用していきたいですよね。
 
クレジットカードを何枚も使っているなら、1枚にまとめてみる。
銀行の引き落とし口座がたくさんあるなら、これも1本化してみる。

初心者向け!固定費はクレジットカード、生活費は現金管理で家計管理がすっきり!クレカポイントもゲット!

2016.10.07
家計を運営するうえで、効率化もはかってみましょう。

それぞれの固定費、見直しポイントは?

それでは、費目別に見ていきましょう。

住居費

住宅ローン

住居費は、家計支出のなかでも、いちばん大きな支出になっている家庭も多いかと思います。
 
理想の割合は、収入の25〜30%と言われていますが、これは手取りで考える必要があります。
手取りが30万円であれば、7万5,000円。
 
住居費は、低ければ低いほど貯蓄率をあげることができます。
 
理想の割合よりも多く、赤字続きのようなら思い切って引っ越しを検討してみてください。
住宅ローンであれば、より金利の低いところで借り換えを検討します。

住宅ローンの借り換え効果。1,050万円でも33ヶ月分短縮できる削減効果に驚き!

2016.06.30

敷金・礼金、ローンなら諸費用と一時的に支出がかさみますが、長期的に考えてみると、そのメリットが浮き彫りになりますね。

例)
引っ越し費用に30万円かかったが、住居費を2万円下げることができた。
結果、1年で24万円の削減、10年で240万円の削減効果となった。

住居費を低く抑えれば、それだけ貯金できるますが、家の質は、暮らしの質に直結します。

値段だけで判断せずに、家計面でも快適に暮らせる住まいを探す、というふうに考えていきましょう!

生命保険料

生命保険証券

5年以上見直していないなら、見直しポイントです。
不安だからとアレコレ加入した結果、家計が赤字の保険貧乏になっていたら、それは危険信号です。

まずは貯金をして、手元の資金を増やすことが先決。

30代夫婦と子ども2人いる家庭の生命保険の選び方。必要な保障額はどれくらい?

2015.05.15

 
保険で生活の試練に備えるのであれば、育児世帯なら収入保障保険で生命保険を充実させる。
そのときは、夫婦そろって保障を考えるようにしてみてください。

最近では共働き世帯も増えていますので、忘れずに妻側の保険もしっかり設計する必要がありますよ!
 
また、家計が赤字であるなら、無理をして学資保険を掛けることはありません。
なぜなら、途中で解約してしまうと「元本割れ」をしてしまうからです。

それよりも、しっかりと児童手当を貯金するほうが現実的です。

児童手当だけで200万円貯まる!教育費500万円を貯められる貯金プランを紹介します

2016.03.05

保険は保険のビュッフェで見直しました!

保険のビュッフェで相談。訪問型の保険相談の流れはどうなってるの?

2016.04.08

独身の場合は日額5,000円くらいの医療保険、夫婦のみの世帯は生命保険を中心に設計するだけでもOKです。

生命保険が高いと感じたら。いま必要な保険をムダなく・損せず選び直す生命保険の見直し方法

2016.03.17

スマホ料金・通信費

スマホ代の節約

格安SIMも充実してきていますが、ドコモ・au・ソフトバンクでも、2年縛り期間を終えるタイミングでMNP(番号ごと移行)をすることで、キャッシュバックを得ながら安くおさえることができます。

機種代も考えなくて良いですし、まずはこの方法を考えてみましょう。
 
ただし、この方法は2年ごとに乗り換えを繰り返すこと&タイミングが合わなければ難しいですよね。
 
解約手数料を支払ってもメリットがでるのは、格安SIM(MVNO)を利用する方法です。

わが家は、夫婦で格安SIMユーザーなのですが、毎月1万6,000円もかかっていたスマホ料金を3,000円台まで下げることができました。

 
どちらもSMS対応SIMです。
これでなければ、LINEなどが利用できないので、SMS対応かどうかは要チェックです!

はじめてのスマホ代節約。格安SIM「OCNモバイルONE」の料金プランと特徴をまとめました

2016.03.27

また、1人1台、スマホや携帯電話を持つ時代に、固定電話をわざわざ置いておく理由もあまりありません。

最近では、こどもの連絡網にも携帯電話を登録する家庭も増えていますし、連絡網自体をメール配信に切り替えている学校もあります。
 
インターネット回線を自宅に引いている家庭で、これまでプロバイダを見直したことがない方は、プロバイダ料金も見直し対象です。

わが家が光回線を使っていたときに利用していたとくとくBBは、フレッツ光利用者対象で、現在乗り換えキャンペーンをやっています。
 
【GMOとくとくBB】プロバイダー乗換キャンペーン
 
月額500円程度で利用できます.

プロバイダの見直しも、ドンドンしていきましょう。

固定費の見直し・まとめ

固定費の見直しは、一見めんどうそうに見えますが、やってしまえばあとは何もせずにほったらかしでいいのです。
それぞれを10%ずつ削ることを目標にしてみましょう!
 
とくにスマホ料金は大きく削減できる項目です。
ぜひ、じぶんの使い方自体を見直して、削減率50%をめざしてみてくださいね!

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ABOUTこの記事をかいた人

小松ゆみ(ゆみちん)

1980年生まれ。結婚・妊娠を機に家計管理を研究しはじめた元・浪費家。山口県出身、千葉在住の家計管理&片付けブロガー。「お金と部屋はリンクしている」ことに気づいてから、家計と部屋の整理術の研究をしています。 ファイナンシャルプランナー3級と整理収納アドバイザー1級を取得。