1年間で100万円貯金できて変わったこと。借金体質から貯金体質 になるには「どこまで本気でやれるか」が勝負!

結婚後、初めて1年間で100万円を貯めたときのお話です。

2007年頃のわたしは、初めての妊娠・出産を控えていました。
つわりがひどく、体調が悪かったので休暇を取っている間に会社が倒産し、当時立てていたライフプランが大きく変わった、激動の時期でした。

共働きで貯金もがんばると予定を立てていたのに、ガラガラと崩れ去ったあの日のことはいまでも忘れられません。

しかし、これが良いきっかけとなり「夫の収入だけでも貯金ができる家計にしよう!」と気合いを入れることができました。

突然の妊娠、そして退職による収入減。

収入面だけではなく、本当にじぶんたちの力だけでやっていけるのか、夫の収入だけで生活が成り立つのかも、とっても不安でした。

でも、不安って、じぶんが作り出している部分が大きいかもしれません。
気持ちを切り替えて、具体的な対策を立てただけで、不安は大きく減りました。

わたしは、こんな風に気持ちを切り替えてみました。

スポンサー リンク

できるかどうかではなく、やるかやらないか。

こんなことを言われると耳が痛くて、考えることすら放棄したくなる性格のわたしですが、このときばかりは、これしかないと思ったんです。

できる・できないではなく、やる・やらないの問題だな、と。

できないと思いこみ続けてやらないでいれば、できる日はとうていやって来ないでしょう。

もう、立てていたライフプランは真っ白になってしまったのだから、不安になっていたってやるしかないんです。
やってみなければ、ホントにできるかどうかもわかりません。

わたしは、よく言い訳をするタイプです。
やる前からグダグタあれこれ理由をつけて、やらないでおきたいなと思っているんです。

そんなじぶんの性格を知っているので、あえて、やる。
だって、これまでと同じこと(やらない選択)をしても、結果はついてこないから。

気合いを入れて、これまで苦手だった節約、嫌いだったコツコツを1年間ほどがんばってみました。
とりあえずやってみたんです。

2007年は、これまでのじぶんを変えるために、ものすごくがんばった1年になった気がしています。

当たり前だけど、やってみれば結果は出る

きちんと家計の予算を立て、貯金計画をたて、できることからコツコツやっていきました。

その結果が、1年間で124万円の貯金というものです。

目標は年間100万円にしていたのですが、24万円も多く貯金できたことになります。
 
1年間で124万円の貯金は多いか少ないかは、個人の判断に委ねるとしても、わたしにとっては人生でいちばん多い貯金額でした。

そして、この取り組んできた経験は、いまの家計管理の基礎となり、5週間やりくりや目的別貯金といった「手法」にもつながっています。

貯金に取り組んできてついてきたもの

毎月のコツコツ貯金をしてきた結果、これまでにはできないことができるようになりました。

それは、突然の大型の支出に備える、ということです。

2016年のいまでこそ、自治体の補助が増えて妊婦検診の無料受診券が増え、そこまでお金が掛からなくなりました。

でも、2007年当時は、妊婦検診の補助券も2回分しかなく、妊娠・出産には多額のお金が掛かっていたのです。

貯金をしてきたことにより、妊婦検診もしっかり受けることができ、出産準備費用も確保できました。
 
そして、実家への帰省も、お金の心配なく帰ることができたんです。
以前の借金体質のわたしなら、間違いなく「お金ないから帰らん」と言っていたでしょうね。

お金がないからなにもできない……

そう思ってしまうのは、とてもつらいですし、ズバッと言ってしまえば、つまらないことでもありますよね。

遊びの誘いでもなんでもいいのですが、せっかく誘ったのに「お金がない」と言って断られると、つまんないやつだなって思いますもん。

わたし、そんなつまらない人間だったんです。

お金に関するネガティブ発言が激減

コツコツと貯金をしていくなかで、じぶん自身がいちばん変わったなぁと思うのは、「お金がないから○○できない」という言葉がでなくなったことです。
 
以前は口ぐせのように言っていた言葉です。
ことあるごとに「お金がない」と言っていたんですよ。

本当にお金がなかったというのもありますが、お金がない状況にしているのはじぶんだ、ということに気づいていないから出てきた言葉でもあるのです。

この「貧乏ことば」は、もう2度と言いたくありません。

でも、なぜ「貧乏ことば」が出なくなったのか。
ふと考えてみたんですが、言葉として出なくなった理由は、
 
支出に備えて積み立てをしているので、お金がない状況にならないから。
 
これは間違いないなと感じました。
必要な支出は、そのために積み立てておいたところから出す。
やってることは、ただ、それだけです。

目的別貯金を取り入れたら家計がグンと楽になる。貯金の使い道を先に決めてしまおう

収入と貯金額は、必ずしも比例はしない

決して、収入が多いから貯金ができるようになったというわけではありません。

毎月の手取りは約23万円です。
ボーナスは他の会社より多いかもしれませんが、業績により大幅に変動します。

年収の手取り額は、おそらく380万円くらいでしょう。
とっても安定していて、約10年変わっていません(笑)
 
その中から124万円を貯めているので、貯蓄率にすると32.6%です。

実際に、1年間で100万円を貯めて、収入が少ないからといって貯金ができないわけではない、と感じています。
 
きちんと支出を把握して、積み立てているから貯金ができる。
そして、貧乏ことばが出てこなくなる。
そこから、精神的な余裕も出てくる。

 
そこに気づくことができました。

まったく貯めることができなかった、とってもズボラで浪費家なわたしにも、1年間で100万円の貯金ができました。

独身時代は借金まみれのローン地獄で、お金を好き放題使っていたわたしにも(笑)
ほんとうに変わったと思います。
 
真剣に取り組んでいけば、だれだって貯金はできるんです。

貯金額はいくらだって構いません。
1年間で100万円でなくたっていい。
額面にこだわっていてはいけません。
 
じぶんの意識を変えていくことが大切なんです。
じぶんを変えるのは、あなたにしかできないこと。

 
コツコツ貯金、いまからでも遅くはありません。
わたしと一緒に、がんばっていきましょう!

スポンサーリンク

ピックアップ記事と広告