とにかく貯金したいなら、「いつまでに、いくら貯金して、何に使うのか」を決める!

mousou.jpg
貯金をするぞ!と決めたとして。
じゃあ、ばくぜんと、とりあえず100万円だーっ!と立てたらいいのかというと・・・
 
それでは間違いなく、失敗します!
 
断言します。
ただ貯めたい。
どうにかして貯めたい。
今年こそ貯めたい。
だから、とりあえず100万円貯めよう。
 
貯金したいと思って、やり方を間違ってしまうと、また貯まらない暮らしに逆戻りです。
 
では、貯金を確実に成功させるにはどうすればいいのか。
 

スポンサードリンク
[adsense]

目次

貯金は計画次第!

貯金を成功させるには、しっかりと目的意識と計画をもって取り組んでいく必要があります。
 
ゆみちん自身、全然計画的なタイプじゃないです。
だから、貯まらなかった。
 
では、貯めたいならどうすればいいのか。
それは、これまでとは逆に、きちんと目標を決めて計画を立てること。
 
いつまでに、どのくらい貯めて、何に使うのか。
 
「期間・目標額・使用目的を具体的に決める」方法です。
この3つをしっかりと決めることが、貯金達成への近道になってきます。
 
「いつまでに・どれくらい貯める」というだけなら、よく聞く話ですが、ゆみちんの場合、「なにに使うのか」というところまでしっかり立てました。
 
ゆみちんにとって、お金は使ってこそ、生きてくるもの!だと思っていたからです。
 
・・・ちょっとカッコよく言ってみたのですが、ようは、お金を使うのが大好き!なだけなんです(笑)
だから、使う目的も決めてしまわないと、きちんと貯められそうにないんですね(;´∀`)
 

見える化することの効果。先がわかればがんばれる!

「期間・目標額・使用目的を具体的に決める」
 
結果として、これがすごくよかったと思うし、効果もテキメンだったんです。
目標を決めて計画を立てるということは、見える化できるということ。
 
やっている結果が見えてくると、ぐいぐい貯まっていきましたから!
 
人間の心理としても、筋が通っているのだと思います。
 
たとえば登山。
ものすごく高い山の頂上まで、すぐに登ってみせる!なんて意気込んでいても、それは無謀な取り組みというもので、初心者であればあるほど、途中で挫折してしまいやすくなるでしょうね。
 
そうすると、挫折した・・という負の経験をもってしまいます。
それは、すごく、すごーくまずいのです(苦笑)
 
初心者だからこそ、まずは、身近なちいさな丘を登ることからはじめてみることが大切。
 
ちいさな丘であれば、目標地点も近く、それこそ目の前のように感じるでしょうし、丘自体、その日のうち(短期間)に、登ることができますよね。
そして、成功したあとの、充実した達成感をあじわうことができます。
 
この「充実した達成感」を持てるからこそ、次の「高い山」へと挑戦する意欲がもてるんだと思うんです。
 
高ければ高いほど、かっこよくみえる目標ですが、技術や経験もないままの高すぎる目標は、単なる「ユメ」にしかならなくなります。 
 
単なるユメで終わらせず、確実に叶える目標としたいなら、しっかりと目標設定をすることです。
 

スポンサードリンク
[adsense]

欲しかったものが手に入るときの喜びはひとしお。

 
これは、ゆみちんのおすすめなんですが、まずは、貯まったら何に使いたいのかを決めてみるといいですよ(´∀`)
 
100万円貯めたら・・・500万円貯めたら・・・
何に使おうかなって考えるだけで、ワクワクしてきますよね!
 
頭金にして家を建てる?
カーナビを買う?
海外旅行にいく?
夢はおっきく、世界一周する?
会社をつくってみる??
それとも堅実に老後資金っていうのもアリ??
 
何に使うかを考えるだけで、どんどんと夢がふくらんでくると思います。
 
しかも、それが、「これまで貯められなかったじぶんが貯めたお金で手に入れたもの」だと思うと、確実に貯金の成功体験とともに、宝となっていくはずです。
 
夢はみるものではない、かなえるもの!
 
有名なコトバですね。
貯金も同じことです。
 
貯金をしたいと思うことは、そこに夢があるということ。
その夢をかなえるためには、具体的な目標が必要ですよね。
そして、どうせなら、早く達成していきたいものですよね!
 
お金を貯めるための近道は、
 
 
いつ、どのくらい、何のために使うお金を貯めるのかを明確にする。
 
 
あなた自身が、確実に達成できそうな目標や夢を次々に打ちたて、それをコツコツと叶えることが最終的なゴールを近づけてくれるのだと思います。
 
貯金もそれと同じです。
小さな目標額からはじめて、最終的に大きな金額をめざせばいいのです。
 
ちいさなことから、コツコツと。
 
どんなことにでも、共通して言えることなのかもしれないですね。
 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次