株が大好きな夫が、NISA枠を使い切ってしまいました。
NISAでは手数料が掛からなかったものが、今後は通常の取引になるので、取引手数料が掛かってきてしまいます。
できれば取引コストは低いほうがいい。
どこか通常の現物取引で、手数料の安い証券会社はないのかな?と、ネット証券を調べていたのですが、ライブスター証券の手数料の安さにびっくりしてしまいました。
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業界でも特に安い手数料。10万円以下なら税別80円
ライブスター証券は、かなり老舗の証券会社です。
68年もの歴史のある会社なので、サポート面や実績からも安心感がありますね。
老舗だからこそ、ノウハウもあるのでしょうか、手数料はこんなに安くなっていました。

10万円以下で80円(税込86円)は、業界最安値です。
比較的ネット証券は手数料が安いのですが、100円を大きく切ると、おお、安いなぁ!と感じますよね。
わたしも夫も、1回の取引額は30万円以下です。
1日に何度も取り引きするわけでもないですし、1回の手数料が安いほうがいい。
手数料のプランは2種類ありましたが、あまり頻繁に取引をしないのんびり投資の場合、一律(つどつど)プランを利用することになります。
手数料は80〜97円くらいで済ませることができますね。
信用取引の手数料
わたしは利用していないので詳しくないのですが、信用取引の手数料がこちら。

つどつどプランの場合、300万円を超えると0円になるそうです。
どれだけ安いのか比較してみた
そこで、わたしが使っている証券口座をふくめ、どれくらいの違いがあるのか比較してみました。
現物取引で、1注文ごとの手数料比較です。

10万円以下が80円台なのは、ライブスター証券だけでした。
投資信託はひふみ投信とETFの2種類
ライブスター証券ではどんな投資信託を取り扱っているのか調べてみましたが、ひふみプラスとETF(上場投資信託)の2種類でした。
NISA口座などを利用して投資信託を運用していきたい場合は、選択肢が少ないのが気になってしまいます。
ですが、投資信託は利用しない、株式投資ができれば良いという方にとっては、なんの問題もありません。
もちろん、ひふみプラスはひふみ投信のベビーファンドで、人気の投資信託です。
ノーロード投資信託と言って、買い付け時も解約時も手数料がかかりません。
守りながらリスクを抑えてリターンを得る!というコンセプトのもとに運用されていますので、長期投資にとても向いていると思います。
NISA口座の手数料は?
少し残念なのが、ライブスター証券のNISA口座は、通常の取引と同じだけの手数料が掛かってしまうということです。
わたしが利用している証券会社は、NISA口座での売買の場合、手数料が0円です。
NISA口座で頻繁に取引する場合は、ほかの口座がいいかもしれませんね。
ただ、各社証券会社の特徴は、さまざまです。
それぞれに強みがありますので、取引コストやアプリ、そして取引ツール、入金方法の選択肢などを比べながら、何社か使い分けるのがベストです。
ライブスター証券は、現物取引の手数料がすごく安いので、普通に株の取引をしたい場合にしっかりと利用していきたいですね。
クイック入金対応

ライブスター証券も、クイック入金に対応しています。
上記の銀行から利用することができます。
わたしが利用している住信SBIネット銀行も含まれていますね。
クイック入金は24時間リアルタイムで口座残高に反映されますし、通常の入金と違い手数料も無料なので、積極的に活用したいところ。
手数料が無料になるキャンペーン中!
ライブスター証券はもともと安い手数料ですが、2016年6月30日までに口座開設をすると、なんと2ヶ月間も手数料無料で取引できるそう。
わが家みたいに、プチプラ株を投資するのにも助かりますが、無料となれば、大きなお金を投資している方にも朗報ですよ!
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ライブスター証券