生命・医療保険を契約するまえに、身につけておきたい基礎知識。

生命保険証券

保険って、ややこしい!!
で、結局、医療保険って、どのくらいのもんに加入しとけばいいの??

 
そんな疑問、ありますよね。
今回は、「医療保険のえらび方」についてのお話です。

医療保険は、貯金があれば必要なし!

いちばん考慮しておきたいのが、貯金額です。
 
貯金額が多い家庭では、医療保険はいらない可能性もあります。
また、共済程度で済ませるのもありです。
 
入院しても、医療費用に100万円準備していれば、そこから出せばいいことなので、掛け捨ての医療保険に入る理由がありません。
 
でも、医療費だけに使えるお金がしっかり準備してある家庭って、どのくらいあるのでしょう。
 
たとえ準備していても、そのお金だけでしのげるかどうかも不安ですよね。
では、入院すると、どれくらいお金が必要になってくるのでしょうか。

高額療養費制度があるので、自己負担上限額は決まっている。

健康保険には、「高額療養費制度」というものがあります。

高額療養費制度(こうがくりょうようひせいど)とは。
公的医療保険における制度の一つで、医療機関や薬局の窓口で支払った額が、暦月(月の初めから終わりまで)で一定額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。
高額療養費では、年齢や所得に応じて、ご本人が支払う医療費の上限が定められており、またいくつかの条件を満たすことにより、さらに負担を軽減する仕組みも設けられています。

※厚生労働省ホームページより。
 
詳しい内容については、こちらに記事にしました。
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月に100万円の治療費がかかっても、「公的医療保険の範囲内の治療」ならば上限額はこうなっています。
所得や年収により違いがあるので、ご自身の自己負担額を覚えておくと役立ちますよ!
 
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意外と負担しなくていいんだなーって思いませんでしたか?
高額療養費制度を知らないと、高額な医療保険に加入することになってしまいますね。

長期入院は限られている。

入院期間は、がんや病気の種類にも影響されると思います。
やはり、脳卒中や脳腫瘍、心臓や循環器系、精神系の病気は長引く傾向にあるようです。
 
わたしの叔父は良性の脳腫瘍でしたが、できた場所が悪く、リハビリを含めて2年近く入院。
祖父は悪性の脳腫瘍で、半年間入院していました。
 
長引く入院は存在していますが、全体的にも統計的にも、短期入院がほとんどのようです。

長期入院・通院となったとしても。

病気によっては、長く入院や通院をすることもあるかもしれません。
高額療養費制度では、自己負担額の上限が直近12ヶ月で3ヶ月あった場合、4ヶ月目以降は自己負担の上限がさらに下がるようになっています。
 
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そもそも医療保険は、入院時の保障がメインですので、入院しなければ保険金が支給されることはないのです。

入院にばかり手厚く保障していても、通院が長引けば何の役にも立たないものとなってしまいます。

入院にかかるお金は治療費だけではない!

高額療養費制度は、「公的な保障が対象としている治療費」に適用される制度です。
先進医療や保険適用外の治療を受けた場合は、すべて実費になります。
 
さらに、食事代や病衣、個室を希望した場合の差額ベッド代、通院のための交通費などが必要になりますよね。
 
また、子どもがいる場合、パートナーの入院でベビーシッターを雇ったり、しばらく保育園に預けたり、もしくは時短勤務になる場合も出てきます。
入院時には、いつもより多くお金が出ていくと考えておくといいですね。

あると助かる!健保の付加給付制度

大手企業の健保になると、「付加給付制度」を設けている会社もあります。
 
この制度は、毎月いくら医療費がかかろうとも、1ヶ月の自己負担額が2万円程度になる制度です。
付加給付制度のある健保に加入してるのなら、医療保険はいらないですよ!

自営業はしっかり考える!休業中の収入保障も必要!

サラリーマンの場合は、疾病手当金という休業時の保障があります。
最長1年半は、給与の3分の2が保障されます。
 
自営業の場合は、なんの保障もありません。
 
実際、自営業の母の病気が悪化して、2週間入院したときがありました。
美容室を2週間休業してたわけですから、そこで得られなかった収入の補填は大きかったです。
 
収入が途絶えたうえに入院費用も必要。
さらに、その後の生活費すらあやうくなってしまう・・・

 
自営業の場合は、入院の保障とともに、収入の保障もつけておいたほうが良いかもしれませんね。

医療保険、まとめ

ここから医療保険をまとめてみると。
 
*じぶんで加入する医療保険の考え方

  • 潤沢な貯金・資産があれば保険はいらない。
  • 民間の医療保険は「公的保障で補えない部分をカバー」するもの
  • 自営業か会社員かで、契約内容はおおきく変わってくる
  • 会社員であれば、福利厚生制度もしっかり把握する

 
*考慮したいこと。

  • 入院日数のは基本的に短期だけど、病気次第では長期にわたる
  • ベビーシッター、保育園、時短勤務の有無
  • 医療保険は入院の保障のみ

 
そして、忘れてはいけないのが、大切なのは「いま」に備えることなんです。
 
医療保険を設計する場合は、将来的な病気に備えるのではなく、「いま」必要かどうかが重要。
 
いま、あなたにとって必要な金額は、いくらですか?

わが家では、日額8,000円程度にしています。
それは、まだ子どもが小さいうえに、実家の助けが得られないからです。
下の子が小学生になったら、日額5,000円まで下げる予定です。
 
さて、ここまで書いてきて、ちょっと医療保険、掛けすぎてるかもなぁと思った方がいたら、早速行動にうつしてみましょう!
 
全然わからない、知識がない状態で相談にいくよりも、基本的な知識をみにつけたうえで相談にいくのとでは、理解度がまったく違います。
 
保険相談でも話がスムーズにすすみますし、保障内容に対してもつっこんだ質問もできます。
ざっくりでもいいので、ここに書かれた基礎的な知識だけは、身につけて相談にいかれることをおすすめします。
 
保険のことは、保険に詳しいFPさんにお話しを聞くのがいちばんです。
ゆみちん自身も、いくつかの保険相談を利用しましたが、わかるまで徹底的に聞きまくることができますので、納得して保険に加入することができました。
また、契約を強要されることも、催促されることもありませんでした。
 
無料の保険相談を有効活用して、生活保障のレベルアップをはかれるといいですね。
 
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