住宅ローンの借り換え効果。1,050万円でも33ヶ月分短縮できる削減効果に驚き!

住宅の資金計画

現在、わが家は住宅ローンを抱えています。
2011年に、35年返済で1,150万円を借り入れました。
 
4年後の2015年に、住宅ローンを借り換えました。
 
短期間で借り換えた理由は、簡単です。
たった1,000万円程度の借り換えでも、33ヶ月分も短縮できたからです。
 
少額の借り入れでも効果が出るのですから、2,000万円、3,000万円と借り入れ額があがれば、借り換えの効果はものすごい金額になりますね。

少額でも大きなメリットが受けられる。

住宅ローンの借り換えには、事務手数料などの諸費用も必要です。
手続きもめんどうなので、なかなか簡単には借り換えられないですよね。
 
わが家も、住宅ローンの借り換えは正直なところめんどくさい部類になるので、これまで避けていました。
 
だけど、じぶんたちが借りたときよりも金利が下がっているので、重い腰をあげて問い合わせだけでもしてみることにしたんです。
 
そこであがってきた住宅ローン借り換え後のシミュレーション結果は・・・
 
120万円の削減効果。
諸費用を加味しても、90万円のメリットを受けられる。

 
これはちょっと衝撃的な内容でした。
 
借入れ金額も低いし、そんなにメリットは受けられないだろうと思っていましたから。

借り換えでメリットが得られる人。

わが家の借入れ金額ですらメリットが得られるのですから、似たような借入れをされている方にも同じ効果が出ますよね。

  • 残債が1,000万円以上
  • 5年以上前に借入れをして一度も見直していない
  • 現在と金利差が1%程度ある

 
この項目にあてはまるのならば、一度借り換えを検討してみてくださいね。
 
場合によっては、金利差が1%以下でも見直してみるといいですよ!
わが家は、そうしました。
 
残債が多く、金利が高いほど、借り換え効果は大きいです。
 
シミュレーションを申し込めば、銀行側で出してもらえるので、じぶんで難しい計算をすることもありません。
 
諸費用が高くてとても借り換えられないという方は、住宅ローンにそのまま組み込む方法もありますよ。
 
借り換えのメリットが大きく出るなら、諸費用を組み込んでも借り換えたほうがいいですね。
 
住宅を新規で買うときに諸費用をローンに組み込むことはオススメしませんが、借り換えのときは、諸費用を含めたメリットの比較をすることも重要です。

参考シミュレーション

3,000万円借入/35年ローン/金利2.5%
毎月の返済額:10.8万円
総返済額:4,505万円(内金利分1,505万円)
ボーナス払いはナシ。
 
残り25年、残債2,390万円の場合。

現在
借換え後
金利 2.5% 優良住宅ローン
フラット35
固定金利1.37%
総返済額
(金利分)
3,216万円
(826万円)
2,807万円
(417万円)
毎月の返済額 10.8万円 9.3万円

 
金利が2.5%と1.37%では、409万円もの差が出てしまいます。
車1台分以上の節約になるのですから、借り換えは積極的に検討したいところですね。

実際に借り換えて感じたこと

わが家は、SBIモーゲージ(現ARUHI)のフラット35Sを利用していましたが、借り換えでイオン銀行のフラット35に借り換えました。
 
わが家が借り入れた2011年は2.49%。
それを考えると、現在の1.37%はとても低い金利です。
 
融資金額が9割以下の場合は、とうとう1%を切って0.93%になりました。
 
フラット35Sで新規に借り入れる場合は、さらに当初10年間は0.3%の優遇金利を受けられるので、変動金利並みに低い数字になります。
 
フラット35Sからフラット35Sへの借り換えで利用できないのが残念ですが・・・。
 
実際に借り換えをしてみて、多少手続きが面倒でもやってみて良かったな~、とつくづく感じました。

オススメのフラット35は優良住宅ローン

フラット35のメリットは、ずっと固定金利だということ。
いまの時代、世界的な経済の流れからも、いつどこから日本の経済にも衝撃を与えられるかわかりません。
 
たとえ外国のできごとでも、いまはお給料にダイレクトに影響してきますので、できるだけ家計への影響は少なくしておきたいものですよね。
 
住宅ローンのなかでもフラット35は、金利が35年間変わらない安心感があります。
 
金利が変わらないということは、たとえ金利があがってきても、平気な顔で過ごしていられます。
 
わたしは、ここまで金利が低いのであれば、フラット35での借り入れをおすすめしたいです。
それは、不安定な金利の動きから見ても、ですね。
 
住宅ローンを借り入れる場合、大切なのは融資手数料の価格です。
 
融資手数料は銀行側が任意で設定している手数料です。
借り入れる側にとっては、コストでしかありません。
 
融資手数料は、諸費用のなかでも特に金額が太いものです。
それが高くなると、いくら金利が低くても借り換えのメリットが薄くなります。
 
そこでおすすめなのが、融資手数料が借り入れ金額の0.5%と格安の優良住宅ローンです。
 
住宅性能評価物件以外は手数料が0.66%になりますが、それでも格安。
 
たとえば、わたしが以前借り入れていたSBIモーゲージ(現:ARUHI)の融資手数料は、2.16%。
かなり高いですよね。
 
2,500万円借り入れるとき、54万円も手数料でとられてしまいます。
 
比較すると、優良住宅ローンは0.55%なので、手数料は13万7,500円です。
 
その差は、40万円にものぼります。
 
わたしが借り換えをしていたときは、イオン銀行のフラット35も融資手数料値下げキャンペーンをやっていたので、安く済ませることができたんですよ。
 
ですが、優良住宅ローンほど低くなかったので、いま借り換えるなら優良住宅ローンにしますね。
(当時は知らなかったんですよ・・・ほんとうに残念。)
 
フラット35の場合、融資手数料は安いほうがいい。
 
借り換えのチャンスもそう多くはないので、最初から手数料が安いところにしぼって、借り換えを進めてみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

小松ゆみ(ゆみちん)

1980年生まれ。結婚・妊娠を機に家計管理を研究しはじめた元・浪費家。山口県出身、千葉在住の家計管理&片付けブロガー。「お金と部屋はリンクしている」ことに気づいてから、家計と部屋の整理術の研究をしています。 ファイナンシャルプランナー3級と整理収納アドバイザー1級を取得。