30代夫婦と子ども2人いる家庭の生命保険の選び方。必要な保障額はどれくらい?

保険

結婚して子どもが生まれ、家族が増えると生命保険の保障についても考えるようになります。
家族になにかあったときの備えは、しっかりできていますか?
 
日本には、遺族年金や児童扶養手当など、知っていると心強い公的な保障サービスがあります。
 
生活のすべてを生命保険だけに頼らなくても、遺族年金などで足りない部分を補うくらいで大丈夫なんです。
 
でも、足りないっていっても、実際にどれくらい足りないのかって、わかりづらいですよね。
しかも・・・

  • 貯金はどれくらいある?
  • 子どもは何人?
  • 持家? 賃貸?
  • 戸建? マンション?
  • 厚生年金? それとも国民年金?
  • 妻の年齢は30代? それとも20代?
  • 夫の年金加入期間は25年を経過してる?

少し条件が変わるだけで、各家庭で必要な保障額はおおきく変わってきます。
 
一体どれくらい備えていいのかわからなかったので、長女を妊娠したときに、無料保険相談を利用して出していただくことにしました。
 
警戒されがちな保険相談ですが、うまく活用すればメリットも大きいのです。
 
夫婦+子ども2人、4人家族のわが家が、具体的にどうやって備えているのか、まとめてみますね。

わが家で備えた生命保険

生活費部分の保障:収入保障保険(逓減型)

保障期間 夫が60歳になるまで。
保障内容 死亡・高度障害で月額9万円が受け取れる
保険料 掛け捨て。
年払いで29,900円(5年ごとに保険料が安くなります。)

かなり人気でお得な生命保険です。
収入保障保険といって、その名のとおり、お給料のように毎月決まった金額が振り込まれる保険です。
お給料型なので、生活設計が立てやすいと判断し、加入しました。
非喫煙者割引もあります。

生活費部分の保障:就業不能保障保険

保障期間 いまの会社に勤務する間。
保障内容 就業不能と診断されたら。
保険料 掛け捨て。
月額720円。

会社あっせんの団体保険です。
疾病手当や休業手当が出ている間は受け取れませんが、それがなくなった時点から毎月の給与分の保障が出る保険です。
長期で就業できない状態がいちばん困りますので、そこに備えました。

教育費部分の保障:収入保障保険(逓減型)

保障期間 夫が52歳になるまで。
保障内容 死亡・高度障害で月額5万円が受け取れる。
保険料 掛け捨て。
年払いで17,700円

生活費部分とは別に、子どもたちの学費がかかる時期を手厚くするために保険のビュッフェで相談したときに加入しました。
教育費のメドが立つか、姉妹の進路が決まって保障が必要ないと判断できれば解約する予定です。

学資保険代わり:低解約返戻金型終身保険

保障期間 終身(貯蓄型)
保障内容 死亡・高度障害で250万円が支払われる。
満期時は約141万円になる。
保険料 10年払い済み。
全期前納済み。

学資保険用に妊娠中から加入しました。
貯蓄タイプなので、教育費を貯める+保障を得るという目的で加入しました。
満期後も解約をしなければ増えていく保険なので、教育費で使うことになりそうな時期までほったらかしです。

学資保険代わり2:低解約返戻金型終身保険

保障期間 終身(貯蓄型)
保障内容 死亡・高度障害で200万円が支払われる。
満期時は約131万円になる。
保険料 10年払い済み。
全期前納済み。

保険のビュッフェで契約。
次女分の学資保険代わり、そしてわたし自身の生命保険に加入しました。
わたし自身に何かあったときの保障がほしかったので、貯めて備えることにしました。
この保険も、保険料は全額払い込み済みです。

わたしの生命保険:低解約返戻金型終身保険

保障期間 終身(貯蓄型)
保障内容 死亡・高度障害で100万円が支払われる。
満期時は約67万円になる。
保険料 60歳払い済み。
年払いで1万6,000円

老後のお楽しみ貯金のつもりで加入しています(笑)
お葬式代くらいになればいいと考えていたので、軽い気持ちで加入しました。
掛け捨てではないですし、保険料も安いのでこのまま継続です。

掛け捨ては最小限に。

受け取れる遺族年金をベースに、必要だと思う金額を上乗せして設計しました。
 
生活費部分と教育費部分を別にし、保障期間をずらすことでさらにムダもなく設計しています。
 
また、掛け捨ての生命保険は最低限に抑えています。
 
貯蓄型の終身保険を、確実に必要になる教育費部分に取り入れて学資保険代わりにすることで、お金をムダにすることなく十分な保障を得ることができました。
 
学資保険を終身保険で代用する方法は、妊娠中に保険相談をしたときに教わりました。
 
出産してからは、なかなか外出もできないので、妊娠中から相談しておくと後から困らないし、早いうちに契約することで利率をアップさせることもできるのでオススメです。
 
いまでは一般的になっていますが、長女が生まれたときはまだまだでしたので、そんな方法もあるんだ!と目からうろこ状態。
あのときのFPさんに感謝です。
 
わが家の保険はすべて保険相談でプランを出してもらい、じぶんたちで判断して加入しています。

無理な勧誘もありません。
じぶんたちのペースで、本当に必要かどうかをじっくり考えることができました。
 
保険相談はオススメなので、わたしも利用したことがある保険のビュッフェなので、しっかりと相談して、家庭にあった保険設計に役立ててみてくださいね!

ABOUTこの記事をかいた人

小松ゆみ(ゆみちん)

1980年生まれ。結婚・妊娠を機に家計管理を研究しはじめた元・浪費家。山口県出身、千葉在住の家計管理&片付けブロガー。「お金と部屋はリンクしている」ことに気づいてから、家計と部屋の整理術の研究をしています。 ファイナンシャルプランナー3級と整理収納アドバイザー1級を取得。