仕事の合間の、ちょっとひと息。ほっとできる瞬間。
貴重なリラックスタイムに、飲み物は欠かせないですよね!
あなたは、もしかして、この時間に缶コーヒーを買ってたりしていませんか?
しかも、大切なお小遣いで……。
缶コーヒー代も、1日数百円かもしれませんが、積もり積もるとものすごく高額になることがわかります。
それ、節約してみませんか?
缶コーヒー代に、いくら費やしているのか。
わたしは会社に勤務していた頃、いつもお茶を沸かして水筒に入れ、それを会社へ持っていってました。
ごくごく普通のことだと思ってたけど、見渡せば、缶コーヒーを買う人が意外と多いんですよね……。
お茶をもっていけば安く済むのになぁ、なんて、お節介にも思っていたわけですが、コーヒー好きならこう思うはずです。
お茶とコーヒーじゃ、話は別だよ!!
ときには1日1本じゃ済まないブレイクタイムの缶コーヒー。
このコーヒー代に悩んでいたサラリーマンの夫しんごが、お小遣いのムダを省こうと普段の収支を見直してみたところ、自販機で買って飲んでいる、缶コーヒー代に費やす金額の高さに驚いたそうです。
とはいえ、夫しんごはコーヒーが大好きなので、やっぱりコーヒーは飲みたいわけです。
だけど、やっぱりお小遣いで缶コーヒーは、もったいない!
月22日勤務のサラリーマンが、130円の缶コーヒーを毎日2本買うとして計算してみました。
5,720円 × 12ヶ月 = 68,670円/年
1年間で68,670円が、缶コーヒー代になっていたんですね……。
缶コーヒーからインスタントコーヒーへ。
1年間で7万円。
この金額は、お小遣いでやりくりしているサラリーマン夫には見過ごせないほど高額です。
そこで、缶コーヒー代を節約しようと、夫しんごがとった方法は、スーパーでインスタントコーヒーを買い、会社のポットを利用して、じぶんで作って飲むようにしたこと。
この方法なら、100g850円のインスタントコーヒーを1ヶ月で飲み干したとしても、1年間での出費は、850円 × 12ヶ月 = 10,200円。
たったの10,200円ですよね。
インスタント用に、お砂糖やミルクを買っても、缶コーヒーを買うよりは断然安い。
缶コーヒーとインスタントコーヒー。
その差額、58,570円です。
こうやって、あらためて1年単位で計算して数字で見てみると、
1日に出る金額は低くても、1年間では高額になってることが実感できると思います。
会社に湯沸かし器やポットがなければ、熱湯を水筒に入れて持参することで実現できるかと思います。
最近では、水で溶けるタイプのインスタントコーヒーもありますよ。
インスタントより、ドリップコーヒーだとぜいたく感があります。
インスタントコーヒーは節約にはるのですが、瓶ごと持っていくのも荷物になりますよね。
最近では、荷物がかさばらないように、たくさんの種類が楽しめるドリップコーヒーを持っていくようになりました。
インスタントよりおいしいし、種類もあって、飽きがこないのでイイみたいですよ(´∀`)
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1杯、約20円の計算ですので、缶コーヒーよりはるかに安いですよね!
しかも、ドリップなので、新鮮でおいしいコーヒーが楽しめます。
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好きなものだからこそ、こだわりたい。
そして、やめたくない!!
ですよね!
節約 = 我慢になると、絶対に長続きはしません。
つらくなるだけです。
節約は、我慢せずに楽しく続けられる方法を模索し、
貴重なお小遣いをしっかり守ってうまくへそくりを作っていきましょう!