こんにちは!
ポイント好き、小さなお得が大好きな しんご です。
ぼくは、普段の買い物は、すべてリクルートカードで支払うようにしています。
リクルートカードはリクルートポイントが貯まるんですが、リクルート!?使わないよ!って思わないでくださいね。思っている以上に、なかなか使いやすいポイントなんです。
ポイントといっても軽く考えちゃダメですよ!
お金と同じように使えるので、ポイントを活用することで、使えるお金が増やせるんです。
これが、ぼくがクレジットカードを利用する理由です。
リクルートカードとポイントの仕組みを理解すれば、かなりお得に生活できるようになりますよ!
忙しい方向けに、さっと概要がつかめるよう僕なりの使い方をまとめていますので、参考にしてみてくださいね。
リクルートカードの特徴
リクルートカードの大きな特徴は、どこで買い物をしても、ポイント還元率1.2%という高い還元率と、それにもかかわらず年会費が永年無料というところにあります。
年会費が一切かかりません!
リクルートカードは、発行手数料も年会費も無料のクレジットカードです。
よく、「年間利用額が○万円以上使うと翌年も年会費無料です」という、最低利用金額が設定されているクレジットカードもありますが、そういうものも一切なく、永年無料になっています。
ポイント還元率は1.2%。ほかにはない高還元率カード
リクルートカードのポイント還元率は1.2%。
年会費無料のカードの中では、かなり高い還元率ですよね。
利用額に対してポイントで還元される率をあらわしたもの。
リクルートカードは利用金額の1.2%分(端数切捨)が、リクルートポイントとして加算されます。
たとえば、1ヶ月で30,000円を支払った場合、360円分のリクルートポイントがもらえるってこと。
しかも、なんといっても、どこで利用しても還元率1.2%というのは、とても大きなメリットですよね。
溜まったポイントはどこで使えるの?
リクルートポイントは、リクルート系のサイトで、1ポイント1円から使用することができます。
有名どころのECサイトは、ホットペッパー、ホットペッパービューティー、じゃらん、赤すぐnetなどがありますが、正直、ECサイトを言われてもよくわからないですよね……
ぼくの利用方法は、以下のようになっています。
リクルートポイントは、Pontaポイントにしておこう!
リクルートポイントは、途中でPontaポイントと統合されたため、わかりづらくなったと言われていますが、実はとってもシンプル。
リクルートカードで貯まったリクルートポイントは、とにかくPontaポイントに交換しておけばいいってことです。
いま、リクルート系列のECサイトは、リクルートポイントではなく、Pontaポイントが貯まるようになっているので、Pontaポイントにしておくことで、使用の幅がぐっと広がります。
(リクルートカードだけ、なぜかリクルートポイントのままなんですよ。)
Pontaポイントへの交換レートは、1ポイント=1ポイント。
同等の額になっていますので、Pontaポイントカードを持ってない方は、作っておくことをおすすめします!
電子マネーのチャージも、ポイント対象です
一般的なクレジットカードの場合、電子マネーへのチャージ料金はポイント対象外になっている場合があります。
でも、リクルートカードは、電子マネーへのチャージもポイント対象になっています。
これは、すごく活用できますよ!
チャージする場合、VISAブランドのリクルートカードを発行しておきましょうね。
国際ブランドにより違いがあり、VISAは、チャージできる電子マネーの対象が多いです。
VISA:nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
JCB:nanaco、モバイルSuica
電子マネー自体も、ポイントがもらえますよね。
普段から電子マネーを利用しているなら、リクルートカードでチャージしましょう!
「リクルートポイント」+「電子マネーのポイント」と、ポイントの2重取りができ、使えるお金を増やせますから。
nanacoを使うとき、リクルートカードから1,000円チャージして使えば、nanacoポイントが10ポイント、リクルートポイントが12ポイント付与されます。
合計22ポイントなので、利用額からの還元率は2.2%ですよ。
nanacoチャージで税金を払えば、まとまったポイントに
結構高額になってしまう、固定資産税などの税金。
これらはnanaco(ナナコ)で支払えます。
税金の支払いの場合、nanacoポイントはつきません。
しかし、チャージをした分だけ、クレジットカード側のポイントが付くようになっています。
nanacoで支払える公共料金・税金は以下になります。
- 固定資産税
- 住民税
- 国民年金
- 国民健康保険
- 自動車税・軽自動車税
- 電気・水道・ガス
その他、不動産取得税、消費税などがありますが、あまり縁がないので割愛します(笑)
ただし、チャージでポイントがつくのは、月30,000円まで。
30,000円を超えた分からはつきません。
わが家は妻がフリーランスで、国民健康保険と住民税も支払っているため、税金だけでもかなりの金額になります。
それをリクルートカードでnanacoにチャージして支払い、しっかりとポイント還元してることになりますね。
家族カードも、ETCカードも無料で発行できるので、すべての支払いを1枚にまとめると、すごいポイントになりそうです……。
税金の支払いをするだけでも、リクルートカードはお得だなって感じてます。
nanacoチャージでポイントがつくクレジットカードは数枚ありますが、高い還元率なのがリクルートカードです。
ここからは、リクルートポイントをPontaポイントに交換したあとの話を書いていますので、さらにお得に活用したい方はご覧になってください。
効率的にPontaポイントを貯める方法
リクルートポイントはPontaポイントに交換しようと書きました。
ぼくは、Pontaポイントのメリットを以下のような方法で、最大限活用しています。
ホットペッパービューティ経由で美容院を予約
ぼくが最近利用しているのは、ホットペッパービューティーです。
実は、ここに紹介してある美容院(理容室)を利用すると、利用額の2.0%分のPontaポイントがもらえるんですよ。
これ、女性にはうれしいかもしれませんね!
「カット+パーマ+トリートメント+ヘッドスパ」で10,000円だったとしたら、200円分のPontaポイントがもらえます。
ぼくはいつも、クレジットカード払いができるお店を予約しています。
この方法なら、Pontaポイント2.0%分とリクルートポイント1.2%がもらえるので、実質3.2%分もポイントバックになります。
4,000円のカットで、128円分のポイントバックですね。
また、溜まっているPontaポイントを使うこともできます。
予約をするときに、ポイントを使うことを知らせておけば、料金支払時に、ポイント分ほど割引になりますよ!
家族旅行は「じゃらん」から予約
以前、家族旅行で横浜に一泊しました。
このとき、じゃらんから予約をしたんですよ。
利用したホテルは、家族4人で一泊50,000円ちょっと。
宿泊料金の2.0%が、Pontaポイントで戻ってきました。
そのポイント数は、1,038ポイント。
「じゃらん」経由で予約しただけで、使えるお金が1,000円ほど増えました。
もちろん、これもリクルートカードで支払ったので、さらに600円分のリクルートポイントもゲットしました。
ちなみに、ここに紹介した2つのサービスは、会員登録をすれば、Pontaポイントが貯められるようになります。
貯めたポイントは、もちろんこのサイト内でも使えます。
リクルートカードを持っている必要はないので、Pontaを効率よく貯めたい方は、ぜひ活用してみてくださいね!
ホットペッパービューティー
【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!
Pontaポイントは、ローソンで使うとさらに還元率があがる!
せっかく貯めたPontaポイントも、できればお得に使いたいですよね。
ぼくは、ローソンのお試し引換券用にも使っています。
お試し引換券は、めっちゃくちゃお安く商品を買うことができる券なんですが、Pontaポイントとdポイントでしか発行できません。
お得なのに、Pontaポイントかdポイントを使っている人しか利用できないんですよ!
まさに、知っている人だけが得するサービスです(笑)
たとえば、普通に購入すると140円のものが、お試し引換券だと60ポイントで購入できたりします。
これ、半額以下ですよ。
Pontaポイントは、1ポイント1円として使用することができるので、お試し引き換え用商品に欲しいものがあるなら、ぜっっったいに使用したほうがいいですよ!
ぼくは、ローソンに行くたびに、必ずチェックしています。
コーヒーとかも結構ありますよ!
最後、熱くなってしまいましたが……。
還元率やリクルートポイントと聞くと、いまいちピンときませんが、日常生活上に、ポイントがたくさん入ってくる仕組みを作っておけば、結果的に使えるお金が増やせると考えると、これは利用しておきたいですよね。
節約志向のサラリーマンなら、なおさらです!
リクルートカードを使ってポイントを貯めると、お得な生活が送れますよ!
▽▽▽
ぼくの使い方、参考にしてみてくださいね〜!