クレジットカードで生活費を支払ってポイント大量ゲット!家計簿アプリで支出を管理すれば使いすぎも防止

家計管理に慣れてきて、貯金もできるようになってきたので、生活費のすべてをクレジットカードで支払うようにしてみました。

その結果、家計管理もとてもラクになったんです。

この記事では、家計管理に慣れてきた中級者向けの、もっと効率よく、かつ、おトクに家計を管理できる方法を紹介しています。

目次

メインとなるクレジットカードを決めるポイントは?

まずは、生活費を支払うメインカードを決めます。
わが家のメインのクレジットカードは、イオンカードセレクトです。

イオンカード

わが家は、イオン銀行で住宅ローンを組んでいるので、セレクトクラブで特典を受けられます。
イオンのフラット35で住宅ローンを借り換え。イオンセレクトクラブの5%オフ特典と融資手数料をまとめました

また、イオンで使う場合はポイント還元率が1〜2.5%になります。

イオンでよくお買い物をされる方は、イオンカードセレクトを作っておいてまったく損はないカードです。

メインのカードが決まったら、そのカードで、固定費・生活費、すべてのお金を支払うようにしていきます。
 
コンビニも、飲み会も、なにもかもすべて。
クレジットカードで支払えるところは、すべてカード払いにしてしまいます。
共働き夫婦がお金を管理しやすい銀行口座はどこ?代理人カードとイオンカードセレクトを使って共有管理

ただ、イオンカードの場合、イオンで使えば1%ですが、それ以外の場所で使っても、ポイント還元率は0.5%と良くありません。

ポイント還元率を重視するなら、還元率1.2%のリクルートカードのほうが断然おトクです。

リクルートカード

リクルートポイントは、ポンタポイントや美容院などで使えるので、とっても重宝するのです。
 
仮に毎月20万円をカードで支払っていた場合、リクルートカードなら2,400円分のポイントが付与されます。

1年間で28,800円分になるので、決してあなどれない数字。

固定費も生活費もこれ1枚でOK!ポイント還元率1.2%の使えるリクルートカード

リクルートカードのお得な使い方はこちらにまとめています。
クレジットカードは使えるお金を増やすツール。ポイント還元率1.2%のリクルートカードを最大限活用しています

中級者向けは、固定費も生活費もクレジットカードを活用していきましょう。
家計における、すべての支出をカードで支払うことになります。

家計簿アプリを活用する

すべてをクレジットカード払いにすると、支出の管理にマネーフォワードは欠かせません。

マネーフォワードに登録すると、毎月の収支がカレンダー形式で出てきます。
わが家のある月は、こんな感じだったようです。
 
tyukyu004
 
数字にマウスもってくると、内訳が表示されます。
クレジットカードで支払ったものは、しっかりと掲載されていました。

どこでいくら使ったかまで表示されるので、まさに家計簿そのものですね。
 
マネーフォワードに、給与口座、クレジットカード、引き落とし口座、貯蓄用口座を登録しておけば、すべての資産を一発で把握できます。

家計簿をわざわざつける必要もなくなるので、時短にもなりますね!

クレジットカードを活用するなら、あわせてマネーフォワードも利用していくと、より家計が把握しやすくなりますよ。

マネーフォワードに登録して、カードとリンクさせよう!

登録はいたって簡単です。

家計簿アプリ・家計簿ソフト「マネーフォワード」

登録を済ませたら、早速クレジットカードを登録して自動で取得してみましょう!

クレジットカードを登録する。

ログイン後、右上の「設定」から「金融機関の追加」を選択します。

マネーフォワード 金融機関登録

スマホの場合は、左上の「三」の部分をタップすると、画面が出てきます。
「口座」をタップします。

tyuukkyuu006

右下のリンクマークをタップすると登録ボタンが出てきますので、ここをタップします。

tyuukyuu007

カードの部分を選択すると、カード名称が出てくるので、登録したいカードを選択します。
わが家の場合は、イオンカードです。

tyuukyuu002

ここでは、カードのIDやパスワードを入れる必要がありますので、事前に準備しておきましょう。
スマホの場合も、同様に入力していきます。

登録が終われば準備完了です。

引き落とし日が近づいてきたら

マネーフォワードは、カードの引き落とし日が近づいたら、登録したメールアドレスにアラートを送ってくれます。

tyuukyuu009
パソコンのメールアドレスに設定しておけば、引き落とし日をうっかり忘れることもありません。
とても助かる機能ですね!

(この月は自宅の設備を買い換えたので、請求額がとっても多いです。いつもは10万円くらいですよ。笑)

クレジットカードは活用方法次第

家計簿は支出を把握するためのもの。
どんな形でも、しっかりと「見える化」されて支出が把握できていればOKですよね。

自動で取り込んでくれる家計簿アプリでいつも支出を管理できれば、クレジットカードを最大限活用していくことだってできますよね。

家計管理になれてきたら、クレジットカードをメインにして、ポイントを効率よく貯めていきましょう♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次